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ゴーバリアン牧場 (ごーばりあんぼくじょう)
【施設】
アーガスの故郷アルメカンドにある牧場。
開拓民だったムーガス=ゴーバリアンの一家が開いた。
ムーガスの息子・ヌーガス=ゴーバリアンが発展させ、大牧場となった。
アーガスは、亡き父・ヌーガスからここを受け継いだが、現在経営が傾いており、アーガスはここに住む、腹を空かせた妻と、6人の子供と、先代から仕える2人の召使いと、犬4匹のために、必死で働いている。
→アーガス、 シーラ、 ウラ、 ベル、 ルド、 アト、 シス、 ソー、 サム、 サラ、 イーガス、 ウーガス、 エーガス、 オーガス、 ヌーガス、 ムーガス
[←先頭へ]コーフィア (こーふぃあ)
【正式名】
ギュニアスのファーストネーム。
高所恐怖症 (こうしょきょうふしょう)
【状態】
極度に高所を恐怖する神経症。
ケンヤは重度のコレ。
→ケンヤ
[←先頭へ]光刃武帝鎧 (こうじんぶていがい)
【胴部アイテム】
ジョーの鎧。
ガンマがジョーの為に設計製作した。
泣くほど重い。
なぜ重いのかは秘密。
光帝 (こうてい)
→五聖帝
[←先頭へ]光帝院 (こうていいん)
→五聖帝院
[←先頭へ]コウフ (こうふ)
【植物人】
9976〜
15才。
ぶどうの植物人。
性別はどちらでもある。
紫の髪、赤紫の瞳。
自称化学者。
フカリアの首都・ガボンゴにある紅茶とケーキの店「ANGEL PEKOE」で働いている。
下界巡察使ではないのだが、いろいろとエヒミたちに協力してくれる。
手先が器用で、服なんかも自作してしまう。
たまに、勢い余って、妙なものを発明する。
5人の中では一番「女の子」っぽい。
マスカという猿を飼っている。
未登場
→マスカ、 植物人、 みかんの白いぴろぴろとり機
[←先頭へ]抗魔剣アストレイア (こうまけんあすとれいあ)
【武器】
ブルーランス近郊の地下にある古代の知識の遺跡に眠っていた片手剣。
斬ったものにかかっている魔法を打ち消す力がある。
遺跡の謎を解き明かしたレアの愛用の武器となった。
皇龍帝 (こうりゅうてい)
【動物】
オスラリアート皇龍帝国国王。
金龍。
伝統により真の名前は秘密にされている。
未登場
獄界 (ごくかい)
【別名】
獄界(シュシュラドーア)の別名。
獄界開門魔法 (ごくかいかいもんまほう)
【魔法】
獄界開門要件のひとつ。
「5つの鍵」と「幾億の生」がなければ開門できない。
獄界開門要件 (ごくかいかいもんようけん)
【要素】
獄界の門を開く際、必要となる「幾億の生」「獄界開門魔法」「5つの鍵」の3つの要素の事。
→幾億の生、 獄界開門魔法、 獄界封印五大神、 獄界の門の鍵、 5つの鍵
[←先頭へ]獄界人 (ごくかいじん)
【種族】
獄界には人は住めないため、存在しない。
獄界の門 (ごくかいのもん)
【魔法】
「獄界(シュシュラドーア)の門」とも言う。
第7次神界大戦以来、厳重に獄界を閉ざしている魔法の封印の通称。
別に地名ではない。
獄界との交渉が成立した時や、獄界に存在する何かの召喚に成功した時、「獄界の門が開いた」といわれる。
獄界の門が開くには、「5つの鍵」と「幾億の生」の触媒、そして「開門の魔法」が必要なため、開門は非常に困難である。
→獄界(シュシュラドーア)の門、 獄界の門(シュシュラドーアのもん)
[←先頭へ]獄界の門の鍵 (ごくかいのもんのかぎ)
【要素】
「獄界開門要件」、あるいは、その一要素である「5つの鍵」を指す。
獄界封印五大神 (ごくかいふういんごだいしん)
【団体】
昂気神リンダーヒルト、 真影神ソニックマーシー、 先空神サキティーエアナス、 石岩神ロッケンジェイマー、 白氷神ホワイティーミックの5神。
第7次神界大戦の際、全次元崩壊の危機を救うために、魔法によって獄界を封印し、獄界の門を設置した神々のこと。
この5神の司る5元素に干渉することが、獄界の開門につながる。
→リンダーヒルト、 ソニックマーシー、 サキティーエアナス、 ロッケンジェイマー、 ホワイティーミック、 獄界開門要件
[←先頭へ]国際魔法安全条約 (こくさいまほうあんぜんじょうやく)
【立法】
全下界の人々が魔法を安全に正しく使って、明るく健やかな暮らしを演出するために制定された条約。
ほとんどの下界の国々で批准される。
これというのも、ほとんどの国がこの条約の制定権を持つ「ナニワルチア魔法振興協会」に加盟しているからこそなのである。
各魔法の使用について厳密かつ明確な規定があり、これに違反した魔導士は、罰金、懲役など様々な裁きを受ける。
条約制定権(立法権)は協会の理事や顧問魔導士で構成される条約会議にあるが、条約違反者に対して裁く権利(司法権)は協会加盟の各国の警察機関や司法機関にあり、裁きの規定は指標に過ぎない。
ただし協会にも、違反者の除名と検定の成果取り消しという2点のみ、司法権が与えられている。
黒龍丸 (コクリュウマル)
【幼名】
ゼグマの幼名。
→ゼグマ
[←先頭へ]心 (こころ)
【別名】
意思の別名。
→意思
[←先頭へ]五使聖 (ごしせい)
【略称】
天界五使聖の略称。
五聖帝 (ごせいてい)
【団体】
五聖帝
「エクセレントファイブ」ともいう。
「風帝」と、波帝、光帝、雷帝、炎帝の「四帝」を合わせて「五聖帝」という。
風帝に宿るブルーファルコンが、運命の風によって四帝をあらかじめ準五聖帝として選び、ブルーファルコンが「目覚めるべき時」と判断した時、五聖帝は覚醒する。
四帝が必ずこのエレメンタルに決まっているのは、ブルーファルコンの意志であるカミイが、現在は精霊となったかつての仲間たち(天界五使聖)の精霊力の宿る者を求めるため。
→ケンヤ、 ジョー、 ガンマ、 セシル、 クラーク、 準五聖帝、 四帝、 五聖帝院、 エクセレントファイブ
[←先頭へ]五聖帝院 (ごせいていいん)
【団体】
先代五聖帝の事。
風帝院フウラ、雷帝院ラルサー、波帝院シャル、炎帝院ルーク、光帝院メルファの5人が、五聖帝から引退した後の5人の名称として使う。
現在天界に住むラルサー以外の4人は、天界庁公認リードセイガー直属秘密機関「下界(ドカニアルド)防衛公団」を名乗っている。
ちなみに、五聖帝院から風帝院を除く4人を「四帝院」と呼ぶ。
→フウラ、 ラルサー、 シャル、 ルーク、 メルファ、 五聖帝、 四帝院、 旧五聖帝、 前五聖帝、 先代五聖帝、 風帝伝説
[←先頭へ]古代天界語 (こだいてんかいご)
【言語】
古代、天界で使われていた言語。(現在はキングホーン語が使われる。)
ゼプティム語の別名。
コテツ (こてつ)
【造物人】
ヴィリオンの友人の妖剣。
剣霊ではなく、種族は「剣」。
状況に応じて、人型、柄型、剣型に姿を変える。
剣の刀身は、コテツの羽根が変形したものであり、本体はスコーピオン型の柄の内部に入っている。
登場:本編6〜
「98年ぶりなのー。」
ゴルゴ (ごるご)
【動物】
ウイングラード聖騎団のアッカ隊長の乗馬。オス。
未登場
ゴルモン (ごるもん)
【国】
ゴルモン遊牧民諸部族連合
チャイラーナ、ルルロルシア、ペルシナに囲まれた地域。
厳密には国家ではなく、様々な遊牧民の部族の集まりである。
対外的な首都はスタンスタン。
ただし、街道沿いの草原に大きなテントがいくつか張ってあるだけの場所である。
各遊牧民部族の代表が集まって会議が行われる場所でもある。
コロスクロス (ころすくろす)
【神】
破壊神。
アークカイザーの友神(ゆうじん)。
第3次神界大戦以降、停止状態にある。
未登場
ごんす (ごんす)
【動物】
カブトムシ。
エヒミやツガル達の甘い香りにつられてやってくる虫。
「〜でごんす」口調。
未登場
操士(コントローラー) (こんとろーらー)
【肩書き】 【称号】
主にクラークの身体を乗っ取ったヴァルや、次々と肉体を乗り換えるジャクロスなど、死んでも成仏出来ずに、他の肉体を支配して目的を達成しようとする者の事。
目的を達成するまで何人もの身体を乗り換える事も多い。
乗っ取られている者の魂や意志は、宝石となって身体に付く。
操士の支配が強いと、声や頭髪の色まで操士のものに変化する例もある。
騎操士(ナイトコントローラー)や竜操士(ドラゴンコントローラー)等、特定の適性に執着する操士も多い。
ヴァルは一時、「操士(コントローラー)」を称号にしていた。
了嵐(コンプレッション) (こんぷれっしょん)
【風帝能力】
風帝が、Φ(ファイ)ストームを終了させる行為。
また、その際に言う言葉。
これをしないと、Φストームが終わらないので困る。
![]() LEGEND OF THE WINDMASTER ―――FIGHTER――― |
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