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三空(ミア) (みあ)
【空域】
全天界を回転して大気を塗り分ける、3つの色の空の事。
三日月月光輪 (みかづきげっこうりん)
【頭部アイテム】 【武器】
ジョーが頭に装備している三日月型のアイテム。
投げるとブーメラン。
→ジョー
[←先頭へ]帝(ミカド) (みかど)
【肩書き】
ニポニアの「王」にあたる地位。
世襲制。
ニポニア国民には神の末裔として崇拝されているが、実はただの下界人。
現在のミカドは、マロマロ=ミカドノミヤ〔帝宮麻呂麿〕。
ミカドノミヤ家 (みかどのみやけ)
【団体】
ニポニアのミカドとなる一族。
ニポニアの民はこの一族を、太陽神ペティカーレイソルの末裔として崇拝しているが、実はただの下界人である。
現在のミカドはミカドノミヤ=マロマロ。
ミカリ (みかり)
【下界人】
ミカリ=クォルブラスター
9897.10.18〜9945.6.21
「蒼い風」ガテア隊、リシュア隊に在籍。
ケンヤとアーナの祖父の祖母。
ルークとアヤノ=サクラコウジの娘。
ファリマ=リーフェンの母。
9918年9月10日、ビリー=リーフェンと結婚する。
最後はビリー、ガテアらと共に戦死。
未登場
みかんの白いぴろぴろとり機 (みかんのしろいぴろぴろとりき)
【アイテム】
コウフが器用な手先で、勢い余って発明した。
→コウフ
[←先頭へ]ミサイヤー (みさいやー)
【下界人】
ミサイヤー=タイガーモービル
9974.6.19〜
17才。
翔雲北騎(ショーウンノーザンライダー)。
「ヴァルティスV(ファイブ)」No.2。
ヴァル四天王の1人。
当時15才。
四天王最強の青年。
コソドロ稼業に生き甲斐を求めていたが、ヴァルの世界征服の野望に感激し、部下になる。
しかし「蒼い風」に説得されて正義に目覚め、現在では真っ当な正義の剣を振るう旅人である。
黙っていればいい男なのだが、肉料理にやたらウルサイのと、いちいち口数が多い所が玉にキズである。
ヴァルとは今も一応、主従関係にある。
密かにミララの事が好きだったらしいのだが、もうあきらめたらしい。
トリオウという鳥を連れている。
登場:「OBjECT-V」
「肉はうまいぞ。うんうん。」
ミスリリルハルコマスカス (みすりりるはるこますかす)
【物質】
希少な、硬度と軽量を兼ね備えた金属。ウイングラード聖騎士団の鎧や、ケンヤの一部の装備などに使われている。
道ばたの草 (みちばたのくさ)
【植物】
9992年3月1日、マクンデルの街の入り口に生えていた草。
なぜか現在、ジブルーラ物質王国の厚生大臣である。
登場:本編2〜
ミトラカ (みとらか)
【霊】
ワルジャークの鉄槌「スフィリカタストロフィ」に宿る、鉄槌の精霊。
剣霊ならぬ「鉄槌霊」である。
登場:ワルジャーク編
「わたしを振って下さい…わたしを振って下さい…。鉄槌の下されるべき者に…、破壊の鉄槌をお下し下さい…ワルジャーク様…!」
→鉄槌霊
[←先頭へ]ミュン (みゅん)
【動物人】
本名ミュリアン。
9978?〜
動物人(蝶)の少年。
魔法を使う。
未登場
「……。」
妙に太い柱 (みょうにふといはしら)
【施設】
ロンドロンド名物「パワーブリッジ」の両側に並ぶ柱のうち、一本だけ妙に太い柱がある。
中には、人が入っていないことになっている。
登場:ワルジャーク編
「ピロリロリーン!!」
ミララ (みらら)
【下界人】
ミララ=ジュラ(樹良みらら)
9976.9.21〜
15才。
東翼東翼(トウヨクイーストウイング)。
「ヴァルティスV(ファイブ)」No.5。
ヴァル四天王の1人。
当時13才。ニポニア出身。
幼少の頃、父親の単身赴任でエウロピアにやってきたが、父が失踪したため、突然、みなし子になる。
途方に暮れるや否や、暇そうに悪事をするヴァルを見付け、付きまとって養ってもらう事にする。
ヴァルの事が大のお気に入りなのだが、部下としての自覚はない。
一旦ヴァルにフラれてしまってからは、ケンヤのことが気に入って、ケンヤの様な格好で「蒼い風」の追っかけをするようになる。
実はまだ、ケンヤの事以上にヴァルの事が好きなのだが、ミララ自身がそれに気付かない振りをしている様である。
ケンヤには薄々その事がバレているらしく、ケンヤにはあまり相手にしてもらえない。
ヴァルと同様、甘党。何を思ったか、同じエレメンタルと職業称号を持つ。
登場:「OBjECT-V」
「ヴァル閣下ったらアホだけど、とてもイカスのだっ◎」
LEGEND OF THE WINDMASTER ―――FIGHTER――― |
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