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ポーション (ぽーしょん)
【アイテム】
様々な効力を持つ液状の飲み薬。
HPを回復する「HPポーション」や、MPを回復する「MPポーション」をはじめ、多種多様な種類のポーションが存在する。
ガンマが凝っていて、全下界の既存のポーションより、彼発明の種類のほうがすでに多い。
→ポ汁
[←先頭へ]封神(ほうしん) (ほうしん)
【行動】
神を封印すること。
神には「死」がないので、封印して活動を停止させることまでしかできない。
→神
[←先頭へ]封魔神円 (ほうましんえん)
【地点】
魔界宮にある、魔界神アークカイザーの「意志」を禁固する封印の事。
アークカイザーは今まで五聖帝あるいは五使聖によって2回封印されており、アークカイザーはこの中で神機(ジーク)の身体「ジークアークカイザー」を作ったりイバったりしている。
→アークカイザー、 ジークアークカイザー、 魔界宮、 力源移界ポンプ
[←先頭へ]亡霊 (ぼうれい)
【霊】
死者の霊の事。
普通は亡霊界に行き、浄化されて新たな命になる。
亡霊界 (ぼうれいかい)
【世界】
霊界の中にある。
死者の霊(亡霊)を浄化し、新たな命に生まれ変わらせる所。
ろくでもない亡霊は、浄化される前に悪霊界に入れられる。
星のエレメンタル (ほしのえれめんたる)
【エネルギー】
神の根源にも干渉できうる特別で希少なエレメンタル。一般神の力では作ることもできない。
星のエレメンタルの力を究極にまで高めた者は、星を操る力を得て、神を征する存在にもなりうると言われている。また、星の核は、ゼプティム界の創世時に散らばった、界主ゼプティムの思念の結晶ともされる。
そのため神や魔王たちも、強い星のエレメンタルを持った者を欲している。
そういう事情もあるため、星のエレメンタルを持って生まれた者はそのエレメンタルを所持していることは秘匿とされることも多い。
エウロピア連邦チェロバスでは、星のエレメンタルを持つ騎士達ばかりで構成された騎士団が秘密裏に活動しているという噂があるが、秘密裏に活動しているからか魔界宮からは確認されるには至っていない。
ライトは、両親ともに星のエレメンタルを所持していたため、かつてないほどの精霊力の高い星のエレメンタルを持って生まれてきた。そのため、ワルジャークにさらわれたり、魔界宮から執拗な勧誘を受けたりするに至った。
→ライト、 ヒシャマル、 チャラリー、 チェロバス深杜騎士団
[←先頭へ]ポ汁 (ぽじる)
【アイテム】
「世界のポーション」と銘打つ、ポーションの商標。
下界中で売られている。
ナニワルチアにある飲食品メーカー「ポジル社」の主力商品。
ポジル社 (ぽじるしゃ)
【団体】
ナニワルチアに本社がある、飲食品メーカー。
ポーションやお茶、コーラやトマトジウス、乳製品や酒類など、多岐にわたる飲食品を製造している。
ポーションや飲料の魔導自販器を下界中に輸出している。
「世界のポーション」と銘打つ「ポ汁」(ポジル)が主力商品。
ケンヤが飲んでいた「茶ぁ〜」や、ゾルアが持っていた「トマトジウス」や「ひやプリン」も、この社の商品である。
ホリー (ほりー)
【下界人】
マリザベスと組んでソレイン宮の門番を務める女性。
ノリコッチ大聖堂学院大学通信制にも在学しており、学業で寝不足のため、門番をしながらよく居眠りをしている。
父はソレイン宮のトティ神殿長。
祖父はロンドロンド城に勤める執事のジージである。
登場:ワルジャーク編
ホワイティーミック (ほわいてぃーみっく)
【神】
白氷神。
第7次神界大戦の際、魔法で獄界を封印して、全次元の危機を救った「獄界封印五大神」の中の一神。
登場:名前のみ本編6〜
ほん (ほん)
【造物】
本。
ケンヤと面識がある。
実は、ジブルーラ物質王国の文部大臣である。
登場:総集編2の裏表紙
「そうじゃ。」
LEGEND OF THE WINDMASTER ―――FIGHTER――― |
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