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ルーイ族 （るーいぞく）
【種族】
魔界人の１種族。寿命は約230年。
ゾル一族は、この種族である。
→魔界人
[←先頭へ]ルーク （るーく）
【下界人】 【天界人】
ルークシオン＝クォルブラスター
9874.5.3〜(9909.3.9)炎帝院。
かつては炎裂騎士（エンレツナイト）だった。
下界防衛公団。
｢蒼い風｣フウラ隊、ガテア隊に在籍。
ミカリ＝クォルブラスターの父。
ウイングラードのヒーローで世界中のアイドルであった。
龍使いの力も持つ。
9895年３月９日、アヤノ＝サクラコウジと結婚。
ガテア元服後、シャル、メルファと共にフウラの後を追い昇天。
このとき、自らの剣と鎧と盾を、ウイングラード領ルンドラ領主の居城・ディンキャッスルに封印している。
昇天後は、リードセイガーから新たな肉体(天界人の姿をした器)を与えられ、天界人としてリードセイガーの使いをしている。
性格は、｢丁寧だがカルい。｣
登場：本編５〜／名前のみ本編３〜
「感動してますね。フウラ。」
→蒼い風フウラ隊、 蒼い風ガテア隊、 五聖帝院、 下界防衛公団、 ディンキャッスル、 炎牙紅剣(エンガクウケン)、 クレナイフレイメールΣ(シグマ)、 赤皇フェニクスシルダー、 ペプペプ
[←先頭へ]ルーシア （るーしあ）
【下界人】
9975?〜
16才？
｢ROCK the ROSE｣のメンバー。
リードギター担当。
ゼンチルアンの耳の長い種族。
呪いの人形・ルシアと、呪いのマントのハオル君に取り付かれている。
ナーシャという恋人がいる。
顔に似合わず、クールでニヒルな性格。
登場：｢TOP SECRET LOVE｣
ルード （るーど）
【下界人】
ルードリヒ＝ウル＝シュレンスバーン
9970?〜
瞬星騎士（シュンセイナイト）。
レアの仲間。
エウロピア連邦チェロバスの深杜騎士団の騎士団長。
チェロバス最強といわれる正義と勇気の人。
チェロバスの女王と姫が不治の病にかかり、世界のどこかにあるという万能薬を探しに旅立つ。
古代の遺跡の奥で魔物と戦っているところにレアが現れ、手助けされる。
その後、「女と子供だけのパーティなので放っておけない」という理由で仲間に加わる。
未登場
ルーバイオー （るーばいおー）
【種族不明】
魔宮皇従。
邪雷王十魔王団の１人。
9989年９月２日、ケンヤと戦った後、ジョーに倒される。
未登場
ルザーンナイト （るざーんないと）
【種族不明】
邪雷王十魔王団の一人。
その正体は、邪雷王によって洗脳されて復活した、ケンヤの父・ジン。
未登場
ルシア （るしあ）
【造物人】
｢ROCK the ROCK｣のルーシアの肩にしがみついている、呪いの爆弾人形。
性格は乱暴だが、取っつきやすい。
目が光る。
登場：｢TOP SECRET LOVE｣
ルツィエ （るつぃえ）
【下界人】
ルツィエ＝スターレイザー（旧姓チェルナー）
9953.1.6〜9980.3.31
充星騎士（ジューセイスクワイアー）。
チェロバス深杜騎士団を経て、｢蒼い風｣ゼファー隊、ジン隊に在籍。
ライトの母。
9967年、チェロバス深杜騎士団へ入隊。
9971年、蒼い風ゼファー隊に入隊。
9972年２月、チャラリーと結婚しライトを産んだ矢先にライトをワルジャークにさらわれ、夫も殺されてしまった。
9983年３月31日、邪雷王との戦いで戦死。
登場：名前のみワルジャーク編
ルド （るど）
【下界人】
ルド＝ゴーバリアン
9980?〜
11才。
アーガスの三女。
イーガス、ウーガスという犬を拾って来た。
未登場
ルファ族 （るふぁぞく）
【種族】
魔界人の１種族。寿命は約50年。
翼を生やす能力を持つ。
エルティアは、この種族である。
→魔界人
[←先頭へ]ルルロルシア （るるろるしあ）
【国】
ルルロルシア共和連邦王国
アユラシー大陸北部を版図とする７つの国家で結成された広大な連邦王国。
首都はモークス。
国家元首は国王だが、あくまで象徴的な存在で、連邦議会で選ばれる｢大統領｣が国家の最高指導者である。
この地方はなぜか氷河期で、国土の大半は、凍土と氷河に閉ざされている。
多数のマンモスが生息し、魔法を使うものや飛行するものなどもいる。
ルンドラ （るんどら）
【地名】
ウイングラードの西・ルンドラ島域。
ウイングラードにおける4つのエリアの一つ。
中心地ルンドラに・ディンキャッスルを構える。
本島とは異なる民族が多く住んでいたが、｢聖騎団の存在｣という無言の圧力を背景に(表面的には円満に)ウイングラードに併合された経緯から、ウイングラードからの独立を求める声も多く、民意は割れている。
独立を求める過激派には、何年かに１度、爆弾テロを行う一派もいる。
独立派のルンドラの民・ワルジャークは、ここをウイングラードから独立させるため、禁断の魔法で「魔王」の能力を得て、この島を拠点にエウロピアおよびウイングラード全土を支配し、独立派の一部の民からは「ルンドラの英雄」とまで呼ばれた。
しかし、当時の蒼い風に倒され、ウイングラードの首都・ロンドロンドで処刑された。
邪雷王によって復活したワルジャークは、ルンドラ領主・ディルガインに迎えられ、｢ワルジャークの４本足｣を率い、再び本島に反旗を翻したが、ケンヤ達に敗れる。
9989年および9990年、再度ディルガインによって支配されるが、蒼い風に解放されている。
→ディンキャッスル、 ワルジャーク、 ディルガイン、 ウイングラード
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