[風帝伝説FIGHTER WEBへ戻る]
 
 せ 

セイガーウイング (せいがーういんぐ)

【特殊能力】
セイガーバードの使用者によっては使えるようになるジークニウム能力のひとつ。
ブルーファルコンにおける「ブルーファルコンウイング」に相当する能力。
背中にジークニウムによって翼が発生する。

[←先頭へ]


セイガーバード (せいがーばーど)

【特殊能力】
天界神リードセイガーのつくった「力」の一種。ブルーファルコンの成果や教訓を経てつくられた、いわば「量産型ブルーファルコン」。
ブルーファルコンやシャドーバハムートといった「力」との最大の違いは、「セイガーバード」の意思はあくまで純粋な「力」であり、自我を主張しない点にある。また、意思レベルも低いため、暴走する(させられる)危険性も減った反面、ブルーファルコンほど多彩な能力は持たず、破壊力も比較的劣る。
使用者は自ら「力」を制御しなければならないため、使用者のセンスが問われる。一方で使用者の個性が「力」に反映されるので、使用者によってバラエティに富んだ能力が期待できる。

使用者によっては「セイガーウイング」などのジークニウム能力も使えるようになる。
風帝院フウラ仕様の「セイガーバード」は「フージンセイガーバード」という。

フージンセイガーバード

[←先頭へ]


聖騎士 (せいきし)

【職業】
パラディンともいう。
下界では、ウイングラード聖騎団所属の騎士の事を指す。
下界ではウイングラード聖騎団に敬意を表し、ウイングラードの聖騎士以外の騎士には、聖騎士という立場は与えられない。

パラディン聖騎竜

[←先頭へ]


聖騎団 (せいきだん)

【団体】
「ウイングラード聖騎団」の事。
かつての「ウイングラード騎士団」が、名声を上げると共に、事実上、下界の警察機関となったのを認めた下界樹が、騎士団に「聖騎団」の名を与え、こう呼ばれるようになった。
そのため、下界では現在、ウイングラード以外には、「聖騎団」、「聖騎士団」という名称の団体は、存在しない。
ただし「騎士団」なら下界中にある。

ウイングラード聖騎団

[←先頭へ]


聖騎竜 (せいきりゅう)

【職業】
聖騎士の乗る竜。
たとえばウイングラード聖騎団所属の騎士の乗る竜のことなどを指す。

聖騎士トムテ

[←先頭へ]


聖杖・大電迅 (せいじょうだいでんじん)

【武器】
ガンマとイリアスの愛用の、魔法の杖。
熟練者は、通常の2/3の消費MPで、約1.5倍の威力の魔法使用が可能となる。
魔力を秘め、どこにあってもいつでも召喚できる。
ガンマの師匠の故・イリアス長老が使っていたもの。
ガンマは、父と慕ったイリアスの形見として、大切にしている。

ガンマイリアス超電磁大電迅GX

[←先頭へ]


聖神 (せいしん)

【団体】
(1)神界に封神されている神々のうち、邪神界以外(聖神界)にいる神々の事。
ここで邪神界に入れられなかった神々は、全て第8次神界大戦の際に邪神側につかなかった神々と、かつての神界大戦で邪神側について活動停止状態になかった神々。

(2)神界大戦で、聖神側についた神々の事。
大戦の度に微妙に陣営が変わる神々もいる。

[←先頭へ]


聖神界 (せいしんかい)

【世界】
神界(カーミリア)のうち、邪神界以外の事。
第8次神界大戦の際に邪神側につかなかった、全聖神がいる。

神界(カーミリア)邪神界第8次神界大戦

[←先頭へ]


聖帝院 (せいていいん)

【団体】
(1)五聖帝院の事。

(2)五聖帝院のうち「下界防衛公団」の4人が住む建築物。天界に浮遊する島に建つ。

[←先頭へ]


星導聡流剣 (せいどうそうりゅうけん)

【武器】
魔剣。
チャラリー、ライトらが使用。
チャラリーが戦死時にワルジャークに奪われ、行方不明となっていたが、ライトのものとなっていた。
使用の都度、呼び出される。鞘はない。
刀身は「〆」の形状に折れ曲がっているが、まっすぐの形状にも変形する。

チャラリーライト

[←先頭へ]


生命 (せいめい)

▼ゼプティム界の生命

[←先頭へ]


生命維持魔法 (せいめいいじまほう)

【魔法】
ガンマ、ライトに常時かけられていた魔法。
同様の魔法だが、使用対象により効力が異なる。
効いている間は頭髪の色が明るくなる。

例:
ガンマ…黒→青
ライト…赤→黄。

魂、心、器のバランスがとれた通常の生命体には、例え死にかけていようとも使用しても全く効力はなく、また逆に、操士(コントローラー)など本来の生命活動をしていない対象にも効力はない。

(1)ライトのパターン
一旦停止した生命活動を、停止後即座に再始動させ、死期(魂の離脱)を遅らせる。
効力にタイムリミットがあり、限界を迎えると対象は死亡する。

(2)ガンマのパターン
根本的に著しく衰えた生命活動を、魔法により通常以上のレベルまで活性化させる魔法。
魂と心体の結束力が強くなる為、死ににくくなる。
生命を存続こそするが、これを使ってもダメージを回復できるわけではなく、戦闘時に使用しても気休めにしかならない。
魔法力さえ続けば使用を続ける事も可能。

[←先頭へ]


生命体エネルギー化魔法 (せいめいたいえねるぎーかまほう)

【魔法】
生命体をエネルギー化する魔法。
「黒い魔力(フォース)で街をつつむ」らしい(セシル談)。
この時エネルギー化した「生」は、ゼスタインの燭台(しょくだい)に集結する。
燭台が灯火していない時は、生霊(いきりょう)としてさまよう事になる。
主にゾルアやマーキュル、ヴァルが、ジャクロス(INゼグマ)からゼグマの「髪」に込められたこの魔法を渡され、使用した。
ゾルアは1巻で「わたしが魔法で消した」と言っているが、あくまで「ジャクロスの魔法で」なのだ。
ちなみにこの魔法は、7文字魔法の「命巴昇力生惹遷(デールミッター)」という魔法。

命巴昇力生惹遷(デールミッター)ゼスタインの燭台

[←先頭へ]


正門エウイアアーチ (せいもんえういああーち)

【施設】
ロンドロンド城の正門。
門のてっぺんには初代騎皇帝エウイア像が掲げられている。
バラの咲き乱れるエウイアアーチローズガーデンを併設する。

エウイアアーチ

[←先頭へ]


精霊 (せいれい)

【霊】
全ゼプティム界の物質を構成するありとあらゆる元素に宿る、霊の一種。
または精霊界の住人として、その加護を与えたり性質を司ったりしている。
この事から物質に宿る「心(意志)」の性格や性質は、往々にして物質や構成元素に宿る精霊の影響を受ける。
また、念を伴うゼプティム語によって大きくその性質を干渉されて「魔法」という現象をおこしたり、人間誕生の際に自らの性質(エレメンタル)を力として与えたりする。

[←先頭へ]


精霊界 (せいれいかい)

【世界】
霊界の中にある、精霊たちの世界。
精霊たちはここから、ゼプティム界のあらゆるものに加護を与えたり性質を司ったり、各界に赴いて万物に宿ったりしている。

霊界(タンバルシア)

[←先頭へ]


清漣(せいれん)の盾 (せいれんのたて)

【腕部アイテム】
セシルの元服祝いにクラークが贈った「清漣(せいれん)の鎧」とセットになっている盾。
使わない時は胸に装着する。
盾として使用する際は、セシルは左利きなので右腕に装備する。

セシル清漣(せいれん)の鎧

[←先頭へ]


清漣(せいれん)の鎧 (せいれんのよろい)

【胴部アイテム】
セシルの元服祝いにクラークが贈った鎧。
お金を出して造ってもらえる鎧では、ドカニアルドでも最高級品。
肌に優しい素材を使用し、軽量で、しかも守備力も高い。
クラークはこれで給料の殆どを叩いた。
極秘だが、一部のプロポーションがよく見えるようにごまかせる設計。
クラークのサイズ暗記分析力の成果が生んだ賜物である。

セシル清漣(せいれん)の盾

[←先頭へ]


赤皇フェニクスシルダー (せきおうふぇにくすしるだー)

【腕部アイテム】
ルーク、クラークが使用。

ルークは昇天するにあたり、自らの剣と鎧と盾を悪用されないようにルークが認めた者にしか使えない封印をかけて、ウイングラード領ルンドラ領主の居城・ディンキャッスルに封印していた。
その後、ディルガインを倒したクラークは、ルークに認められてこれらを受け継いだ。

この盾は、鎧と同じくクラーク仕様のシンプルなデザインにリニューアルされ、原型をとどめていない。
どこからでも召喚可能。
ヴァルも使用していた。

クラークルーク

[←先頭へ]


石化魔法 (せきかまほう)

【魔法】
対象を一時的に石に変化させる魔法の事。
魔法文字数が増えると、普通石化時間が長くなる。

[←先頭へ]


赤鳳流拳法 (せきほうりゅうけんぽう)

【拳法】
クラーク、アーナの師である拳聖・ヘルメス=フェルオスが若き日に編み出した拳法。
ヘルメスはこの拳で第47回ドカニアルド武闘大会に優勝し、ドカニアルド各国に道場を開いた。
弟子のアーナも第48回大会で優勝したので、流派としては2大会連続優勝している。

ヘルメスアーナクラークアルシャーナ

[←先頭へ]


ゼグマ (ぜぐま)


【魔界人】
レオジーク=ゼグマ=デスマスター
9974.8.8〜
17才。
闇龍骨皇闘士(アークバーンクラウンバトラー)。
黒龍丸(コクリュウマル)。
ジョーの真友。あるいは弟。
ジャクロスの兄。
魔界人ジーク族。

9984年1月、処刑されそうになるジョーを下界に逃す。
9988年8月8日、元服の日、ジャクロスに身体を支配される。
ジャクロスが眠る時にしか語れない。

登場:本編1〜
「私もいつか……貴方(きみ)の後を追う。」

黒龍丸ジャクロスデスマスターはご鎧・闇王丸唐草マント邪神獣翼盾獣王地獄拳暗黒飛龍兜(ダークバーンヘルム)バーンサークレット

[←先頭へ]


セシリアーナ (せしりあーな)

【正式名】
セシルのファーストネーム。
クラークはセシルをこう呼ぶ。
しかし、ギベルの街ではどこに行っても「セシル」のほうが通りがいい。

セシル

[←先頭へ]


セシル (せしる)


【下界人】
セシリアーナ=ファル=ナーシャ
9977.3.14〜
14才。
細波剣士(サザナミフェンサー)
波帝。
「蒼い風」ケンヤ隊。
クラークの妹。
現在の「オリオンの聖剣士(エクスフェンサー)」。
7つの聖剣と彼女の秘めた力は計り知れない。

エウロピアのギベルの街の、グラタンのうまい宿屋「ハニービー」に住んでいた。
出生時、左手にオリオンの紋章が記されており、それにより聖剣士(エクスフェンサー)としての宿命を背負いつつ成長する。
9990年5月9日、13才の時、レイピアオリオンを初召喚、少しずつオリオン七神器の力を自分のものにしていく。

9991年3月4日、14才で元服し、細波剣士(サザナミフェンサー)となり、クラークより「清漣の鎧」を得る。
同年11月18日、エウロピア中学生フェンシング選手権で優勝する。

普段は普通の中学生であり、文系クラスの級長であった。
家庭科において、全世界に彼女の右に出る者は20人ぐらいしかいない。(ガンマもその一人。)
イモ類、特にジャガイモ料理への傾倒が深く、10,000種類のジャガイモ料理を作ることが出来るほどである。
また、どんなに酒類を飲んでも全く酔わない。
左利き。
登場:本編1〜

「戦う勇気……ありがと!」

五聖帝蒼い風ケンヤ隊セシリアーナオリオンの聖剣士ハニービーギベルオリオン七神器清漣(せいれん)の鎧清漣(せいれん)の盾細波のカチューシャ

[←先頭へ]


ゼスタイン1世 (ぜすたいん1せい)

【別名】
ゼスタイン城初代城主・ゼマーロフの通称。
「ゼスタイン」は、彼のサードネーム。

ゼマーロフ

[←先頭へ]


ゼスタイン376世 (ぜすたいん376せい)


【別名】
ドン・グリーラン国王・ゼフランの通称。
「ゼスタイン」は、彼のサードネーム。

ゼフラン

[←先頭へ]


ゼスタイン城 (ぜすたいんじょう)

【施設】
下界暦2453年、第一次魔界軍下界侵攻の際、魔界軍が下界攻略のためにドン・グリーラン島中央部の小高い丘の上に建てた城。
時の司令官ゼスター=ゼマーロフ=ゼスタイン1世が途中で魔界軍を離反し、下界勝利に貢献した後は、戦後建国されたドン・グリーラン王国の城となる。
9991年、皇闘士軍により、再び魔界軍の手に奪還される。
本編では「皇闘士の間(玉座の間)」、「皇闘士の門(玉座の間の門)」、「邪士帝の間」、「魔法陣牢(サークルプリズン)」、「回廊」、「正門前」が舞台となった。
他にダンスホールやヤグラ等もあるが、皇闘士軍は使用していないようである。

ドン・グリーラン魔法陣牢(サークルプリズン)ゼフランゼマーロフゼスタインの結界ゼスタインの燭台

[←先頭へ]


ゼスタインの結界 (ぜすたいんのけっかい)

【魔法】
ゼスタイン城の半径500ナメトルに張られている、アークカイザーの力の及ぶ結界。
皇闘士軍が魔界からここに移界した際に開いた、魔界下界間の隙間を利用して、アークカイザーが魔法によってこの地に張った。
アークカイザーは、この結界内なら声を送ったり念により攻撃したり、結界外部からの魔法などを遮断したりと、その影響を及ぼす事が出来る。
ガンマがアーナを魔法探索しようとした際も、この影響により出来なかった。

ゼスタイン城

[←先頭へ]


ゼスタインの燭台 (ぜすたいんのしょくだい)

【アイテム】
ゼスタイン城の「皇闘士の間(玉座の間)」で常に死守されてきた燭台。
ゼスタイン城とともに皇闘士軍の手に奪還される。
「生命体エネルギー化魔法」に消されてエネルギー化した「生」はここに集結して火を灯し、獄界を開門する魔法のための触媒となる。

ゼスタイン城皇闘士の間(クラウンバトラーのま)生命体エネルギー化魔法

[←先頭へ]


ゼッターシュラック (ぜったーしゅらっく)


【下界人】
ゼッター=シュラック
9980?〜
修羅天凰ヴィシャシュラに憧れ、頼み込んで部下にしてもらった家出少年。
魔導器「フォースイーター」で、道行く冒険者のMPを軒並み吸い取り、ヤバくなったら逃げる。
将来は「大魔王ゼッターシュラック」として名を馳せる(予定)。
9990年のヴィシャシュラの死後は、一人でねぐらに住みつつ、魔王になるため、禁断の修行を繰り返している。
自分より強そうなパーティーが退治に来たら、全力で逃げる。
9991年、レア達に敢えなく敗れ、逃走する。
未登場

ヴィシャシュラ

[←先頭へ]


ゼフ (ぜふ)

【略称】
ゼフリードの略称。

ゼフリード

[←先頭へ]


ゼファー (ぜふぁー)


【下界人】
ゼファー=リュウオウザン
9936.5.14〜9974.6.23
突風戦士(トップーファイター)。
「蒼い風」4代目リーダー。
ケンヤの祖父。
ジンとカゼナの父。
8才や9才の頃、祖父ガテアや母リシュア達、当時の「蒼い風」の主力をこぞって失い、9才にしてリーダーに就く。
風系魔法の達人。
また、「突風号」というコマを使い、戦ったり大道芸をしたりしていた。
母親のリシュアの形見のリボンをハチマキとして付け、以降蒼い風のリーダーはハチマキがトレードマークになる。
9953年2月6日、マーチ=コアラーノと結婚する。
9955年4月7日、ワルジャークを倒した。
9974年、戦死。
生涯、風帝にも準風帝にも目覚める事はなかったが、死後の9978年5月、ブルーファルコンの仕組みを解明しようとした魔王・電撃波陛リーディサーダにより、アンデッドとして蘇り、ブルーファルコンの力が暴走、ナニワルチア公国を滅ぼしてしまい、さらにそのブルーファルコンの力によりリーディサーダもろとも自滅した。
左利き。
登場:「RED BLOOD & BLUEFALCON」

蒼い風ゼファー隊リーディサーダリシュアのリボン

[←先頭へ]


ゼプティム (ぜぷてぃむ)

【神】
この世界「ゼプティム界」の界主といわれる存在。
その意思空間の中に「ゼプティム界」を持つといわれる。
未登場

ゼプティム界108神

[←先頭へ]


ゼプティム界 (ぜぷてぃむかい)

【次元】
全ての次元、全ての「界」の総称。
界主ゼプティムの意志空間の中にあるといわれている。

次元ゼプティム▼ゼプティム界の次元時間

[←先頭へ]


ゼプティム語 (ぜぷてぃむご)

【言語】
【表:別窓で開きます】
神界、魔界、天界、霊界でかつて使われた言語。
「神魔天界語」とか「古代天界語」などとも言うが、現在の魔界、天界ではキングホーン系言語(現在の共通語)を使うほうが圧倒的多数で、今では事実上の「神界・霊界語」でしかない。
文字は、「ゼプティム文字」という独自の文字を使用し、特殊な発音が求められる。
ブルーファルコンやシャドーバハムートなど、神と関連する力を作動させる際にもゼプティム語詠唱として使われ、多くの場合この言葉を使わないとその力を作動する事は出来ない。
下界では風帝一族しかこの言語を使わないため、「風帝言語」と呼ばれる。

ゼプティム文字古代天界語神魔天界語風帝言語

[←先頭へ]


ゼプティム神殿 (ぜぷてぃむしんでん)

【施設】
殆どの街にある。
界主ゼプティムをはじめとする108神、そして精霊などすべての霊を奉る場所。
神官が常駐し、人々はここで神に祈ったり精霊と交渉したり解毒したり結婚式や葬儀をしたりする。
地域によってはここで元服の儀や、魂の刻印を行う所も多い。

神殿

[←先頭へ]


ゼプティム文字 (ぜぷてぃむもじ)

【言語】
ゼプティム語独自の文字。本編5巻参照。

ゼプティム語

[←先頭へ]


ゼフラン (ぜふらん)


【下界人】
ゼスター=ゼフラン=ゼスタイン376世
ドン・グリーラン王国国王。
ゼスタイン城城主。
先祖よりゼスタイン城と「ゼスタインの燭台」の死守を命じられていたが、番人であるアーガスの造反がきっかけとなり、皇闘士(クラウンバトラー)軍により都ごと消され、城もろとも奪還される。
豪快だが人望の薄い人物であったという。ソフトクリームが好物。
未登場

ゼスタイン376世ゼスタイン城

[←先頭へ]


ゼフリード (ぜふりーど)


【下界人】
ゼフリード=ルディナータ
9880.11.3〜9894.2.1
旧聖剣士(エクスフェンサー)。
「蒼い風」フウラ隊。

オリオン(セイザリオン)を宿す、「オリオンの聖剣士」。
ウイングラードの名門・ルディナータ家の五男。
フウラ王子の稽古相手としてウイングラードからやって来た事もあり、幼少時はフウラの弟分だった。
ブルーネイル王国が滅亡した9888年12年15日、魔界軍に捕らわれ、闇王丸の手下として何度もフウラと戦った。
後に仲間になり、共に闇王丸を倒す。
アークカイザーとの戦いで戦死するが、フウラの「奇跡の風」を持ってしても、蘇る事はなかった。
未登場

ゼフ蒼い風フウラ隊オリオンの聖剣士オリオン七神器

[←先頭へ]


ゼマーロフ (ぜまーろふ)

【魔界人】
ゼスター=ゼマーロフ=ゼスタイン1世
下界暦2453年、第1次魔界軍下界侵攻の際に魔界よりやってきた魔界軍の将軍。
魔界軍が下界攻略のため建造したゼスタイン城の城主となり、司令官となるが、途中で魔界軍を離反し、下界勝利に貢献する。
戦後、ドン・グリーラン王国を建国。
下界人の養子をとり、後を継がせる。
ゼスタイン城と「ゼスタインの燭台」の死守を子孫に命じ、子孫たちは第2次・第3次魔界軍下界侵攻の際には守りきるが、第4次である皇闘士(クラウンバトラー)軍侵攻の際、遂に奪還されてしまう。
未登場

ゼスタイン1世ゼスタイン城

[←先頭へ]


セメトルカリアシュ (せめとるかりあしゅ)

【神】
闘閧神(とうこうしん)。
バッキングミ神宮殿群のひとつ、セメトル宮でも祀られている。
登場:名前のみワルジャーク編

セメトル宮

[←先頭へ]


セメトル宮 (せめとるきゅう)

【施設】
ロンドロンドガーデンプレイスの数あるバッキングミ神宮殿群のひとつ、闘閧神(とうこうしん)セメトルカリアシュを祀る神宮殿。
武闘派の神職たちが務めており、魔王の襲撃などの有事の際はすぐに抵抗して立ち向かい、犠牲となってしまう傾向がある。
敷地内には大きな武舞台もある。

セメトルカリアシュ

[←先頭へ]


閃空闘着 (せんくーとうぎ)

【胴部アイテム】
アーナの左右非対称の武闘着。
割れたスカートが特徴。

アーナアルシャーナ

[←先頭へ]


センクーブレード (せんくーぶれーど)

【武器】
アーナの右義手の「爆空牙襲拳」より出る刃。
普段はギミックにより収納され、意志と拳の筋肉が反応してジョイントが外れ、刃が出る仕組み。

アーナ爆空牙襲拳アルシャーナ

[←先頭へ]


閃光丸 (せんこうまる)

【武器】
時々二刀流のジョーの刀。
白光丸(びゃっこうまる)とセット。
白光丸と同じデザインだが、白光丸よりやや短いためか、使用頻度を比べると少し低い。
白光丸と合刃(がっじん)し、「一閃百光丸」になる。

ジョー合刃(がっじん)白光丸(びゃっこうまる)一閃百光丸

[←先頭へ]


前五聖帝 (ぜんごせいてい)

【団体】
現在の五聖帝院。

五聖帝院

[←先頭へ]


ゼンジー帝 (ぜんじーてい)


【下界人】
チャイラーナの皇帝。
現在、実権は奪われている。
未登場

チャイラーナ

[←先頭へ]


戦士剣・風陣王 (せんしけんふうじんおう)

【正式名】

武器「風陣王」の、正式名。

風陣王

[←先頭へ]


先代五聖帝 (せんだいごせいてい)

【団体】
現在の五聖帝院。

五聖帝院

[←先頭へ]


ゼンチルアン (ぜんちるあん)

【国】
ゼンチルアン連邦
耳が尖った人種や、小柄で髭もじゃな人種などによる連邦国家。
国家元首はタラヴァ大統領。
首都はブエスノアスイリス。

タラヴァ

[←先頭へ]


風帝伝説FIGHTER WEB
LEGEND OF THE WINDMASTER ―――FIGHTER―――

(C)XER0-XEXIM,SUZUNOYA-ZX ORIGINAL

Wordsworth - Version2.6.0 (C)1999-2002 濱地 弘樹(HAMACHI Hiroki)