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オーガス (おーがす)
【動物】
9989?〜
2才。
ゴーバリアン牧場で飼っている雌犬。
イーガスとウーガスの子。
未登場
O.K.サミー (おーけーさみー)
【武器】
アーガスが使用。
数々の栄光を築いてきた巨大なオノ。
→アーガス
[←先頭へ]オーサ (おーさ)
【下界人】
オーサ=フレンサ
ウイングラード王国聖騎団員。
弟のマッツとのコンビは「姉弟騎」と呼ばれた。
ウイングラード王国・エンジバラにてレウと戦った。
登場:名前のみワルジャーク編
→マッツ
[←先頭へ]オーラ (おーら)
【エネルギー】
「気力」または「波力」と書く。
魂のもつ生命力から発生するエネルギー。
これをコントロールして外部に照射するのが波法である。
この力が無くなると人は死ぬ。
オクレール (おくれーる)
【下界人】
ティコクオ宮の門番長。
登場:ワルジャーク編
オスラリアート (おすらりあーと)
【国】
オスラリアート皇龍帝国
竜によって治められている国。
国王は金龍。
首都はカインベラン。
人間もいるが、魔法を使う者や服を着ている者など、いろんな種類のドラゴンがいる。
その頂点に立つのが、金龍、桃龍、紅龍、黒龍、白龍、青龍、灰龍、黄龍、紫龍、緑龍、水龍、銀龍の12匹のドラゴンであり、国王もその1人である。
国王は「皇龍帝」と呼ばれ、天界神(リードセイガー)の下界における代理人である下界樹の木に次ぐ存在で、下界全体の副王ともいうべき立場である。
なお、皇龍帝は、伝統的に真の名前は秘密にしておく事になっている。
オットー (おっとー)
【下界人】
オットー=マーガス
石頭衛士(イシアタマオフィサー)
ウイングラード王宮に仕える騎兵。すぐ勝手な推理をしたがる。
登場:ワルジャーク編
「私の推理は完全です。」
踊るチーズ (おどるちーず)
【造物人】
イタルサ帝国を中心に暗躍するマフィアの一団。
おらおちゃん (おらおちゃん)
【動物】
ルルロシアンニュービット。
「蒼い風」ジン隊のカゼナ(ケンヤのおば)のペット。
ガラ悪し。
登場:「SLEEPING FIRE」
「オラッ」
→カゼナ
[←先頭へ]オリオン(剣霊) (おりおん)
【天使】 【霊】
天使として生まれる。現在は剣霊。
無数の刃を身にまとった幼い少年の姿をしている。
剣霊として、「オリオンの聖剣士(エクスフェンサー)」の左手に封印される剣「セイザリオン」に宿る。
風帝の剣「フージリオン」(風陣王)にも同時に宿る事ができる。
実は、リードセイガーが下界暦元年に下界秩序の維持のために送り込んだ秘密兵器。つねに下界人の誰かに宿っている。(通常は聖剣士が生まれてから死ぬまで宿る。)
無口だがセシルに話しかけた事も1度だけある。
登場:本編13/名前のみ本編1〜
オリオン(犬) (おりおん(いぬ))
【動物】
セシルの飼っていた愛犬。オス。
登場:名前のみ本編1〜
「オフ!!オフ オフ!!」
オリオン七神器 (おりおんしちじんぎ)
【武器】
セシル、ゼフリードら、「オリオンの聖剣士(エクスフェンサー)」が使用。
正式名称「セイザリオン」。
剣霊オリオンが宿る神器。
究極の破壊力と究極の浄化力、さらにあらゆる局面に対応出来るバリエーションの多さから、まさに「最強」の名を欲しいままにする。
普段は「オリオンの聖剣士(エクスフェンサー)」の左手に封印され、召喚して使用される。
使用する聖剣士(エクスフェンサー)の成長を促すために七段階の形態を持つ。
有名な七段階目(エクスカリバーオリオン)から、「オリオンの聖剣(エクスカリバー)」とも総称する。
各段階により各中央部のオーブの色が七色に変化する。
実は剣霊オリオンの意志により厳重に統制されたジークニウム製。
各段階とオーブの色は以下の通り。
(1)赤・レイピアオリオン(細剣&杖)
本来はレイピアだが、杖モードにも変形する。
(2)橙・アーチェリーオリオン(弓矢)
「ボーアンドアローオリオン」とも言う弓矢。
非常に軽量。引く瞬間に光の糸が現れる。
(3)黄・バスタードオリオン(長剣)
一般的に最も汎用性の高いバスタードソード形態。
セシルはレイピアの方がよく使う。
(4)緑・ジークハルバードオリオン(斧槍)
斧としても槍としても使えるが、特筆すべきは乗ると「飛行できる」こと。
ジークニウムで出来ているという伝説があるが、その実どの神器もジークニウム製なのである。
(5)水・ウェーブバスターオリオン(魔導&波動砲)
腕に装着する神器。
魔導砲と波動砲の2連からなり、魔法にも波法にも対応する。
魔力(フォース)や気力(オーラ)を増幅する機能がついている。
(6)紫・アースクラッシャーオリオン(破壊衛星)
わかりやすく言うと人工衛星のような神器。
上空1000ナメトルに打ち上げて下界中のエネルギーを取り入れ、一気に放出する「究極破壊兵器」。
その破壊力は人智を超越する。
(7)青・エクスカリバーオリオン(聖剣)
セイザリオンの本領にして最終形態。
究極の浄化力を誇る最強の神器。
聖壇に突き刺さった状態で召喚され、聖剣士(エクスフェンサー)が一定のレベルに達していなければ抜くことは出来ない。
その一閃は「オリオンセルカイバー」と言われ、全開にオリオンの力を解放したその聖なる光で、周囲のすべてを浄化してしまう。
全開に解放されるので、もしも剣霊オリオンが風帝のフージリオンに(セイザリオンと同時に)宿っていない状態の場合は、オリオンの力が聖剣自体のポテンシャルを大幅に上回ってしまう。
だからその場合にオリオンセルカイバーを放つ時は、聖剣士(エクスフェンサー)の生命力がその代償として大きく奪われてしまうことになる。
また、オリオンがフージリオンに宿っていない場合は出来るだけそのポテンシャルを保とうとする結果、本来より巨大で異なるデザインのものになる。
オリオンがフージリオンと同時に宿ったセイザリオンの場合、その威力と聖剣士(エクスフェンサー)の使用制限に見境がなくなり、手がつけられない。
→オリオン(剣霊)、 オリオンの聖剣士、 オリオンの紋章、 セシル、 ゼフリード
[←先頭へ]オリオンの聖剣士 (おりおんのえくすふぇんさー)
【肩書き】
常に、下界に必ず1人ないし2人存在する、「剣霊オリオンの七神器を召喚できる剣士」の事。
セシルはこれにあたる。
七神器を総称して「オリオンの聖剣(エクスカリバー)」という事があるため、七段階目である聖剣(エクスカリバーオリオン)を使えない段階でもこういわれる。
→聖剣士(エクスフェンサー)、 セシル、 ゼフリード、 オリオン七神器
[←先頭へ]オリオンの紋章 (おりおんのもんしょう)
【紋章】
オリオンの聖剣士の左手の甲に、生まれながらに描かれているマークの事。
赤い。
剣霊オリオンは、通常は聖剣士用の聖剣「セイザリオン」のみに宿るが、(現在)風帝用の「フージリオン」(風陣王)にも宿る事ができ、その場合は2人に紋章は分割する。
LEGEND OF THE WINDMASTER ―――FIGHTER――― |
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