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トーフン (とーふん)
【怪人】
9989.11.28〜9989.11.28
怪人化ワッペンによってトウフから生み出された、ヴァルティス25悪悪怪人(わるわるかいじん)の1人。
悪い。
ケンヤのΦ凰斬(ファイオウザン)によって倒される。
登場:「OBjECT-V」
「トーフトフトフ ドスーッ!!」
ドゥークデモアーのエメラルド (どぅーくでもあーのえめらるど)
【アイテム】
その界内(例えば下界内)ならどこでも移動することの出来る宝石。
1回使うと消滅するが、一度に10人まで移動することが出来る。
この石を触媒に天翔樹の葉の機能を増幅させることも可能。
邪士帝五将軍にも各自幾つか与えられており、それで下界中とゼスタイン城を行き来していた。
雑貨屋等でも購入出来るが、値段は約90000アホと破格で、しかも品薄なので、蒼い風といえどもそうは手に入らない。
ヴァルは結構持っているはずだが…。
ドゥークミールの水晶球 (どぅーくみーるのすいしょうきゅう)
【アイテム】
五聖帝院・下界防衛公団のシャルの所有する水晶玉。
色々な所の様子を見ることが出来る。
基本的にヴァルの持つ「ビルウォスの右目」と同じ効果を持つが、各地に中継点を設置しているため、こちらの方がより広く、別の次元までも見ることが出来る。
ちなみにケンヤの風陣王も中継点となっている。
→シャル
[←先頭へ]動物人 (どうぶつじん)
【種族】
人間以外の動物が、突然変異で人間(または人間っぽいもの)になった種族。
獣人、鳥人、魚人など。
ゼプティム界には、話す動物や2本足で歩く動物もたくさんいるため、どこまでが「動物」でどこからが「動物人」かは、常に議論の対象となっている。
刀法 (とうほう)
【別名】
剣法の別名。
または、剣法のうち、刀を使ったものを特にこういう。
→剣法
[←先頭へ]闘法分類 (とうほうぶんるい)
【技能】
戦闘方法の分類は、まず魔法、波法、剣法、拳法が「通常闘法」として大別され、さらに細分化される。
また、忍法や風水術、守護霊召喚やブルーファルコン等、この分類に当てはまらない闘法は全て「特殊闘法」と分類される。
ドカニア計画 (どかにあけいかく)
【イベント】
下界暦元年、天界主導で行われた計画。
「ドカニアルド」と呼ばれる大地に人の世界をつくるために実行された。
現在のエウロピアに108人の「マーレイハイト改」と呼ばれる108人の下界人の先祖たちを送り、あまり天魔の干渉しない世界を造ろうとした。
下界(ドカニアルド) (どかにあるど)
【世界】
5号次元の中にある世界の1つ。
神や天魔の干渉があまりないため、力は比較的ないが独自のバラエティー性を持つ世界。
実は天界主導で創られた世界で、現在も密かに天界の下界防衛公団が万一の事態に備えて監視している(筈である)。
先住民であるフカリアの下界樹に下界の支配権があるが、事実上、下界樹は具体的には何もしておらず、むしろ下界の中枢機関は、他の主要な各連邦や王国にある。
人間だけで、約5億人いる。
下界語(ドカニアルドご) (どかにあるどご)
【言語】
下界の各言語の総称。
または、共通語である「エウロピア語」を指す。
下界(ドカニアルド)巡察使 (どかにあるどじゅんさつし)
【別名】
下界巡察使(げかいじゅんさつし)の別名。
ドカニアルド人 (どかにあるどじん)
【別名】
下界人の別名。
ドカニアルド波法協会 (どかにあるどはほうきょうかい)
【別名】
波法協会の別名。
ドカニアルド武闘大会 (どかにあるどぶとうたいかい)
【イベント】
下界歴9800年から4年に1回、場所を変えて行われる武闘大会。
第44回(9972年)、第45回(9976年)、第46回(9980年)の優勝者がアーガス、(第44回の準優勝者がジン=リュウオウザン。)第47回(9984年)の優勝者がヘルメス、第48回(9988年)の優勝がアーナ。
→武闘大会
[←先頭へ]下界(ドカニアルド)防衛公団 (どかにあるどぼうえいこうだん)
【別名】
下界防衛公団の別名。
下界暦(ドカニアルドれき) (どかにあるどれき)
【別名】
下界暦(げかいれき)の別名。
特殊伝統能力 (とくしゅでんとうのうりょく)
【技能】
忍法、守護霊召喚、風水術、ブルーファルコンなど、特殊な境遇や環境で使用できるようになった能力の事。
多岐に渡る。
これを持つ事が認められると就職に有利。
これを使った闘法を「特殊闘法」という。
→特殊闘法
[←先頭へ]特殊闘法 (とくしゅとうほう)
【技能】
闘法分類でいう、「通常闘法」以外の戦闘方法の事。
特殊伝統能力で行う闘法を指す。
ドッブワァー (どっぶわぁー)
【地名】
参宮ロンドロンド街道の南端にある、ウイングラード最南の街。
ドッブワァー海峡 (どっぶわぁーかいきょう)
【海域】
ウイングラードとブルーランスを隔てる海峡部。
トティ (とてぃ)
【下界人】
ソレイン宮の神殿長。
娘はソレイン宮の門番のひとり・ホリー。
父はロンドロンド城に勤める執事のジージ。
登場:ワルジャーク編
怒涛の風 (どとうのかぜ)
【風帝能力】
準風帝や風帝の使用するブルーファルコンの力の1つ。
ブルーファルコンを「始動」させずに攻撃手段としてブルーファルコン能力を使う唯一の方法。
怒りの鼓動がカミイの意志にブルーファルコンでの攻撃を承認させ、発動する。
威力は「ミニΦゲイル」といったところ。
基本的に使う度にカミイが寛容になってゆき、使う度にレベルアップする。
風帝伝説では、この風と「Φゲイル」から「Φストーム」までのシリーズが混同されて伝えられているが、別のものである。
→7つの風
[←先頭へ]トマトジウス (とまとじうす)
【飲食品】
ゾルアが、対「蒼い風」戦に使用した、決戦用液状秘密兵器。
その実体は、トマト100パーセントを使用したジュースである。
トマトジウス専用トマト「凛々太郎」の使用により、 塩分をおさえ、トマト本来の味を活かした高リコピン飲料となっている。
飲食品メーカー「ポジル社」の商標。
トムテ (とむて)
【動物】
トムテ=ヴェルデ
牙鐔騎竜(ガヒョウナイツドラゴン)。
ウイングラード聖騎団の聖騎士レックスの相棒かつ、乗馬代わりの聖騎竜。
レックスの騎竜となってからはレックスの姓の「ヴェルデ」を姓としている。
人語を話す。オス。
飛行能力も脚力も自信あり。
ウイングラードのネシンヴァネスの村出身の「ネッスー」であり、実家は「ウルズリー&ネーミア金属加工店」という鍛冶屋。
幼なじみにスモレットやナッシュというネッスーがいる。
登場:ワルジャーク編
「こいつぁー出番だぜ、レックスの旦那。」
トリオウ (とりおう)
【動物】
「ヴァルティスV(ファイブ)」のミサイヤーが飼っている、黒くておとなしい鳥。
名前は仰々しいが、別に王でも何でもない。
オス。
登場:「OBjECT-V」
ドルリラ (どるりら)
【下界人】
エーリク=ドルリラ=ウイングラード=ワースレモン
(エーリク63世)
9935〜
ウイングラード騎皇帝王国国王。
騎皇帝。下界の治安における最高権威。
レルリラ姫の父。騎皇妃ネノンの夫。
レルリラを、目の中に入れても痛くない程にかわいがっている。
顔のアップが恐いが、国民に慕われている。
時々、聖騎団(特にクラーク)をオモチャのように扱う。
登場:本編4〜
「ならぬウッ!」
ドン・グリーラン (どんぐりーらん)
【国】
ドン・グリーラン王国
アルメカンド大陸の北、ドン・グリーラン島を版図とする王国。
国王はゼスター=ゼフラン=ゼスタイン376世。
首都はドン・グリーラン。
下界暦2453年、第1次魔界軍下界侵攻の際の魔界軍の司令官にして、魔界軍が下界の橋頭堡として築いたゼスタイン城の城主だったが、途中で魔界軍を離反、下界勝利に貢献したゼスター=ゼマーロフーゼスタイン1世が建国した国。
ゼスター1世は、その後、下界人の養子に後を継がせ、ゼスタイン城と「ゼスタインの燭台」の死守を子孫に命じた。
彼の子孫は、第2次・第3次魔界軍下界侵攻の際は守りきるが、9991年10月9日、第4次である皇闘士(クラウンバトラー)軍侵攻の際に、門番・アーガスの造反が契機となり、遂に陥落する。
LEGEND OF THE WINDMASTER ―――FIGHTER――― |
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