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ヤシェリ (やしぇり)
【下界人】
ヤシェリ=ランパス
ウイングラード王国聖騎団のアッカ隊長の妻。
ツァッカという娘がいる。
未登場
安らぎの風 (やすらぎのかぜ)
【風帝能力】
準風帝や風帝の使うブルーファルコンの力の1つ。
使用しようとする意志をカミイがくみとって吹かせる風であり、額などにブルーファルコンを作動させなくても使用する事が可能。
自身、仲間ともども、この風に吹かれる事で精神をリラックスさせたり、集中させる事ができる。
生前どうもチョコマカして、落ち着きのなかったカミイ達にリードセイガーが与えた力。
→7つの風
[←先頭へ]ヤバンバ (やばんば)
【下界人】
ヤバンバ=バンバーン
9973.12.14〜
18才。
坑裂南震(コーレツサザンクウェイカー)。
「ヴァルティスV(ファイブ)」No.3。
ヴァル四天王の1人。
当時16才。
フカリア出身。
村の教えから、自分の事を「大いなる大地を守るために自然の神に遣わされた使者」だと思っている。
考え事が苦手で馬鹿力しか能がなく、よく人にかつがれる。
ジャングル奥地で育ったが、本人の自覚のないままに外から来た悪い人に騙され、エウロピアに連れてこられて悪事に利用されているうち、ひょんな事からヴァルにスカウトされ、ヴァルの部下として、本人の自覚のないままにつまらない悪事を重ねるようになる。
ケンヤ達に説得され、「ヴァルティスV」を解散した後は正義を自覚し、大地を守る旅をしている。
ヴァルの事は今でも尊敬している。
両利き。
登場:「OBjECT-V」
「大地、よろこぶ。これ、とても、いいこと。」
ヤマトゾルク (やまとぞるく)
【国】
ヤマトゾルク幕府廷国
武士団や忍者部隊を持つ幕藩体制の国。
将軍主権である。
首都はザカマツ。
インカレードより伝わった、霊魂神ロータスニルヴァーナへの信仰は、この地で独自の発展を遂げた。
ジョーが修行した「壱紋寺」は、霊魂神を祭る、典型的なヤマトゾルク独自の、ゼプティム神殿の一種である。
幕府による鎖国政策のため、現在は、ロータスニルヴァーナ信仰者以外は異教徒とみなし、入国できない。
→壱紋寺、 将軍、 ロータスニルヴァーナ、 ヤマトゾルク幕府、 ヤマトゾルク忍者部隊、 ヤマトゾルク武士団
[←先頭へ]ヤマトゾルク忍者部隊 (やまとぞるくにんじゃぶたい)
【団体】
忍者達で構成された、ヤマトゾルクの将軍直属の極秘特務機関。
あらゆる任務をこなす。
ヤマトゾルク幕府 (やまとぞるくばくふ)
【団体】
ヤマトゾルクの「政府」にあたる機関。
「将軍」が統括する。
現在、鎖国政策をとっている。
ヤマトゾルク武士団 (やまとぞるくぶしだん)
【団体】
武士達で構成された、ヤマトゾルクの将軍直属の国防機関。
ヤマトゾルク各地に配備される。
全員帯刀している。
闇王丸 (やみおうまる)
【種族不明】 【魔界人】 【胴部アイテム】
(1)100年前、ブルーネイル王国を滅ぼし、フウラ達初代五聖帝と戦う。いわゆる「38号ジャクロス」。
(2)その後アークカイザーの体内を経て生まれた、「40号ジャクロス」の幼名。
(3)その後宿った、魔界宮にあった古く大きな鎧の名前。(鎧闇王丸)。「41号ジャクロス」。
闇の力 (やみのちから)
【特殊能力】
アークカイザーがジャクロス(シャドーバハムート)に与えた能力の一つ。
ブルーファルコンの「運命の風」に対抗して生まれた能力。
自らの部下に対して「闇の力」と呼ばれる力を与えて、その能力(特にMPなどの精霊力)を大幅に上昇させ、また、その行動を把握することができる。
邪士帝では、ゾルア、ヴァル、マーキュルの3人は、ジャクロスがこの力を与えたが、アーガス、アーナの2人は「MPもないし、無くても十分強いし、もったいないし、本人もいらないって言ってるし…」といった理由からこの力を与えられなかった。
この段階でのパワーアップ力や、ユニットの量産性は「運命の風」より大幅に上だが、「その次の段階」がない点では「運命の風」に劣る。
エクスカリバーオリオンの光(オリオンセルカイバー)で、消滅させることができる。
LEGEND OF THE WINDMASTER ―――FIGHTER――― |
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