ライブレポート
THE HIGH-LOWS 21 FLIGHT ROCK TOUR
2001.6.11 OSAKA MOTHER HALL


☆セットリスト☆

1、21世紀音頭
2、14才
3、クリーミー
4、海雲台(へウンデ)ブルース
5、フルコート
6、ジェリーロール
7、ブカブカブーツ
8、ダセー
9、相談天国
10、罪と罰
11、不死身のエレキマン
12、青春
13、2匹のマシンガン
14、ハスキー欲望という名の戦車
15、ミサイルマン
アンコール
16、天国野郎
17スーパーソニックジェットボーイ
18グッドバイ

  (新曲のタイトルは仮のものです。タイトル、文中の歌詞は、FANS HPを参考にしました。)


てなわけで。
ごー! ハイロウズごー!
田舎者のぜろぜくしむ、やってきました大阪難波!
ここマザーホールは、吉本興業の建物だそうです。
松ちゃん、ロンブー、2丁拳銃、間寛平、と、吉本関係となぜか最近接点のあるハイロウズ。

今回のツアーは全国主要都市だけで、たった8公演。
だからチケットとるのも大変でした。

スタンディングライブは、はじめてだったので開演前からドッキドキ!
おいらは、かなり早めにやってきました。
迷うとやだし。
だからといって他に目的もなく、3時間くらい前から(笑)マザーホール前でぶらぶらしてました。

当然ながら、リストバンドやTシャツ着た仲間がたくさんいて嬉しい♪
愛媛からチケットもないのにやって来たという、ハイロウズファンの女の子が話しかけてきてくれたので、そのまま話しこむ♪
ハイロウズとか、ブルーハーツとか、リラクシンのツアーとか、新曲とか今度のツアーの話とか、色々はなす。

ネット環境のない人にも、あのウワサは広まってました。
「イライラマンってどうなったの?」
「!…デマだと思う…。」
ネットだけのウワサだと思ってたんだけどな。

その子が「チケットが欲しい」というから、「チケットゆずってください」って紙に書いて立ってたらいいよ、と入れ知恵(笑)。
じきにその子は、チケットを手に入れることができました。
よかったな〜。
その子の友達も、チケットGETできたようで、ほっとしたよ。

1人で来たから、話し相手が見つかってよかった。
ネットにしかハイロウズに詳しい友達がいないから、こういう時間ってうれしい。

あえよあれよという間に、かなりのハイロファンで溢れかえる街中。
なんだかうれしい。すごくうれしい。


そんなこんなで入場。ホールに突入。
リストバンド買えてうれしい。
てゆーか、今回、リストバンドとCDとビデオしか売ってな〜い!
Tシャツやパンフレットも欲しかったなー。
リストバンドはバームクーヘンの時のと同じ、黒いのだ。
結構色あせてたので買う。

それから前のほうに、ずんずん進む。
べっちゃん側だ。

はやくももみくちゃ。テンションの高いみんな。
開演前BGMに、アラベスクの「ハローミスターモンキー」なんか流れてる。
これ選曲したの、ヒロトかマーシーかな?
観客はサルかい(笑)。
いいかんじ。

おなじみ「ゴー!ハイロウズゴー!」が始まった。
僕は、手拍子が「ぱんぱんぱん」より、「ぱんぱぱん」のほうが、「ハイロウズのテーマ」然として好きなので、「flip flop」が出たことによって「ぱんぱぱん」になってくれないかな? と思ってたけど、なってなかった。
まあ、これはこれで、長年のハイロウズライブの伝統だし、もりあがればいいけどね。

ライブCDであった「ゴー!ハイロウズゴー!」のあと「いぇいいぇいいぇい!」って言う奴(同じ声)が、前にいたような気がする(笑)

「♪ゴ〜ハイローォーズゴ〜♪」って歌うバージョンもあるんだね。
このバージョンは、前ぼくが行ったときはなかったような気がするな。
と思ったら、これは「関西限定バージョン」なんだそうです。
FANS HOMEPAGEに書いてあった。
楽しくて、みんなと一緒に僕も歌った。

なんか体格のいい兄ちゃんが多くて、ステージは、ジャンプしないと見えにくい。
べっちゃん側は背の低い女の子がたくさんいたので、見えにくかったかもなあ。

ハイロウズ登場。おおおおお!

その2に続く



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