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-BLOWING- BACK |
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●「 天界-聖帝院-」（1コマめ）…フウラ達100年前の先代五聖帝（五聖帝院）は、下界救ったり子供つくったり老けたり死んだりした後、天界神リードセイガーにスカウトされて、下界の様子を「ただただ眺めて」リードセイガーに報告するため天界人として２度目の人生を送っている。こういうパターンは極めてまれ。しかしフウラは、知っての通り下界に現れてはちょっかいをかけ、そのあとリードセイガーに怒られているのだ。ちなみにラルサークだけは別。彼はまだ死なずに下界で生きている。118歳。
●ドゥークミールの水晶球（2コマめ）…４人が見ている玉。３話でヴァルが見ていた水晶玉「ビルウォスの左目」よりも上級のアイテム。ケンヤの風陣王を中継点としているため、下界の様子も見ることが出来る。ちなみに中継点は30コくらいあって、下界のいろんなところをこれで見ることが出来る。 ●「ラルサー！！いつ天界に？！」（5コマめ）…ラルサーは７文字魔法を得た反動で、老化の停止状態にある。そんなわけで118歳でも若さを保っている。７文字魔法だったら天界から下界への移界もわけない。寿命が縮んでも彼にはまったく関係のない話だ。 ●極界（シュシュラドーア）（5コマめ）…極界（シュシュラドーア）は、69億年前、旧魔界として作られた４番目の次元。（旧４号次元）。58億年前の第４次神界大戦の影響で、この次元は壊滅したため、「かなりバグってる」次元。ほとんど力とかいろんなものを投獄するゴミバコと化している。22億年前の第７次神界大戦のとき、多くの神の力が投獄されて以降、「力のみの次元」と化す。 極界（シュシュラドーア）は、ラルサーの言う５つの元素からなる神の魔法で閉ざされており、普通は干渉することはできない。 アークカイザーの本来の「体と力」は、12万年前の「天魔大戦」の際にカミィたちによって極界に投獄された。そして「意思」は魔界宮に禁固されたのである。 ●「魔界神（アークカイザー）の「意思」を禁固する封魔神円の封印エネルギーは100年前のオレたち５人」（6コマめ）…100年前、フウラ達は魔界に乗りこんで禁固を破ったアークカイザーを再び禁固し直したのだ。100年振りに五聖帝が目覚めるため、アークカイザーはそれを利用して、復活しようとしているのだ。 ●「ラルサーだぁぁｖ ごろごろ」（6コマめ）…メルファはラルサーのヨメで、ラルサーにラブラブなのだが、なかなか相手にしてもらえないのである。ちょっとくらいイチャイチャしても許してあげよう。 |