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●「皇闘士(クラウンバトラー)の門を守る者」(2コマめ)…アーガスはゼグマ・ゾルア・マーキュルが下界に侵攻する前からこの門の番人だった。アーガスは皇闘士軍が来る前のゼスタイン城主、ドン・グリ―ラン国王の配下だったのだ。アーガスが戦う理由は常識をはるかに超えた、その巨額の給料のため。アーガスはアルメカンドという国に、はらをすかせた6人の子供と妻を残しており、妻子を養うために戦っているのだ。…とんでもないオヤジである…。彼の強さは天性のもので、若い頃には「ドカニアルド武闘大会」という大会で3度下界王者になっている。ちなみに優勝したのは、第44回(9972年)、第45回(9976年)、第46回(9980年)の大会。
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