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LEGEND OF THE WINDMASTER ―――FIGHTER―――
CHAPTER3 
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SUZUNOYA-ZX


(C) XER0-XEXIM , SUZUNOYA-ZX ORIGINAL

【2度おいしい解説&薀蓄のコーナー】2回目に読むとき用の解説です。マウスで反転!→   ●「驚轟椒気皇閃」(おどろきとどろきさんしょのきおうせん・オラオーディライザー)(4コマめ)
…気系の(なんと!)6文字魔法!
力源は「気皇」と呼ばれるオーラの神・昂気神リンダーヒルト。 かつて「極界」(シュシュラドーア)を封印する礎となったほどの力源を司る、昴気神リンダーヒルトのエネルギーは、リンダーヒルト自らが驚くほどの威力を持つ。

「6文字魔法」(同)・・・6文字魔法は「真呪文(マスペル)」もしくは「神呪文(ゴッドスペル)」と言われ、本来なら下界人はもちろん、魔界人や幻界人といったいわゆる「人間」では、ほぼ使用は不可能。
「人間」が万が一使えば術者も死ぬと考えたほうがいいレベルの魔法だが、命を捨てる、悪魔に魂を売る、何らかの超越した存在の加護を得る、などの手段で、理論上は使用可能。
とはいえ、神話の時代にはよく出てくる魔法である。ちなみに先代五聖帝も使ったという伝説がある。

しかし前回は4文字魔導士だったゾルアに何が!?